EXest社の過去・現在・未来のサービスに、一本背骨を通すステートメントを作ってます


上記の文章は、ステートメント案の一部です。(※文章編集済み)私たちは、電通のスタートアップのコミュニケーション支援チーム、TANTEKI(タンテキ)のメンバーと一緒に、新しいステートメントの構築を進めています。



■ WOW U・DOGADOZO・Publicity Showcaseの一貫性が伝わらない    

EXest社は、現在3つのサービスを提供しています。2016年に、地元に精通したガイドと訪日外国人旅行客のマッチングサイト『WOW U』を開始。2020年5月には、地元テレビ局のコンテンツを観光プロモーションに利用できる『DOGADOZO』、2021年2月には地元テレビ局の番組内で商品やサービスを紹介する『Publicity Showcase』をリリースしました。


提供中のサービス     新規事業として計画中のワーケーション計画案


私たちは、会社のビジョンや信念に基づいて上記サービスを立ち上げ、お客様へ提供しています。しかし、WOW U・DOGADOZO・Publicity Showcaseの3つについて説明する際、どうしても「サービス内容がバラバラだよね」というイメージを相手に持たれてしまいます。いろいろなサービスを提供しているけれど、「EXestってそもそも何なの?」という部分の説明が相手に伝わりづらいのが現状です。代表の中林の頭には一本筋が通っているはずなのですが、なかなか伝え切れていないこともよくあるそうです。


WOW U・DOGADOZO・Publicity Showcaseを通じて、EXest社はどこを目指すのかをしっかり定義して分かりやすくする必要がある。そのために、今回のプロジェクトがスタートしました。



■ 『観光』を軸にサービスの役割を整理し、一貫性を持ったステートメントを作成

事前ヒアリングの内容を基に、5月の中旬には新しいミッションステートメント案ができあがりました。その一部が、冒頭の文章です。(※ 読みやすいように文章を編集しています)



「今回EXestがやっている3つのサービスをどう括るかについて、メンバーとすごく議論した。これらをまとめる根底になるのは、現時点では『観光』だと思う」と話すのは、TANTEKIでディレクターを務める鈴木氏。

上記の図解について:

地元の人・地元のメディアが力を持って、地元の魅力を発信することでより声を大きくし、これまで届かなかった外の人達にしっかりとに届ける。その声を実際に聞いて来てくれた旅行者や外から来る人に繋がり、更にその地域に来た人が繋がる。自発的に情報が広がっていくというイメージです。また、国内だけだとお金の流出にならないので、インバウンド(訪日外国人旅行客)へ届くことも大切です。


日本にはいろんな地域に魅力的な人や、資産が埋もれています。ゴールデンルートだけでなく、日本中に『エコシステム ※』のような仕組みを作り、小さな広がりだけではなく、地域同士、日本が結びつきながら、世界中の人と結びつけられるのではないか、と考えました。


※地元の人と地元テレビ局が互いに補完しながら、外の人に向けた発信力を高め、その動きを継続的に循環させていく働き


考え方のヒントとなったのは、ヒアリングの中で出てきた「地方局だけでも、ガイドだけでもできない」という一言。また、「継続性が大事。継続的に発信力をつけてもらうことが本質的な解決になるという意識を持つ」ということろが印象的だったそう。この言葉を聞いたときに、お互いが補完しあっているシステムの方が、継続性が担保されるのかなと考えたそうです。



EXestでは、「それぞれが地方局のパワーを広げていかないと、その地域全体の観光潜在力を掘り起こして発信していくとしても機能しない。自走することはできない」ということを日々課題として感じていました。また地方局をしっかりと盛り上げていくのが、DOGADOZOであったり、Publicity Showcaseだと考えています。今回のミッションステートメント案では、私たちが何のために活動しているのか、そして考えていた課題が整理されクリアになりました。


次回に続きます。




特集記事